夏バテには即効性の黒糖パワー!

夏バテには即効性の黒糖パワー!

灼熱の太陽、射るような日差し、息の詰まるような蒸し暑さ…最近の暑さは「暑いですね」なんてそんな単純な言葉では表せないほどの「厳しい暑さ」が続き、ぐったりしていませんか?
そんなときには、優れたミネラルバランスとブドウ糖に限りなく近く体内吸収の速さが特徴の、黒糖をおすすめします。

ところで黒糖って
サトウキビのしぼり汁を、そのまま煮詰めて砂糖にしたものが黒砂糖で、白砂糖はサトウキビ(もしくはてん菜) のしぼり汁を煮詰め不純物を取り除き、何度も精製し白色にしています。
精製の過程で栄養分も失われていく白砂糖と違い、濃縮して固めただけの黒砂糖にはナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄などミネラルが豊富に含まれています。
また、食事で摂った食品がブドウ糖に分解されるには時間がかかりますが、糖分は消化酵素によって素早くブドウ糖と果糖に分解されます。しかも、黒糖にはブドウ糖をエネルギーに変えるのに必要不可欠なビタミンB1とナイアシンも一緒に含まれています。

だから黒糖
夏バテの代名詞脱水症とは、体液の不足により起こります。体液は酸素と栄養素を体内に運搬する、尿や汗として老廃物を体外に排出する、発汗により体温を調節する、という3つの重要な働きをになっていますが、体液が減少するとそれらの働きが阻害されるため必要な栄養は行き渡らず、老廃物が蓄積してしまいさまざまな症状があらわれます。
そこで黒糖を摂取することにより、ナトリウム(塩分)とブドウ糖の補給ができ、体内の水分とミネラル不足による脱水症状脳のエネルギー不足による自律神経の乱れという夏バテの2大原因を解消できるのです。

黒糖のおいしい食べ方
さて黒糖が夏バテにいいとご理解いただいたところで、どうやってその黒糖を摂取=美味しく食べるか、ということですよね。

・塊りをそのまま食べる ハードなスポーツなど体力を激しく消耗している疲れには、黒糖の塊りをそのまま食べることをおすすめします。ダイビング後に船上で口に入れれば黒糖のパワーを実感できます!
もちろんダイビングだけでなくいろいろなスポーツのお供として、炎天下でも溶けないというのも重要なポイントです。小さな袋や容器に入れて常に携帯できます。
水と一緒に食べれば立派なスポーツドリンクとなります。

・オリジナルドリンク 予防を兼ねて日常の生活の中でこまめに口にできるよう、ドリンクにしていただくのもおすすめです。黒糖そのままだと水に溶けにくいですし、いろいろなフレーバーでも楽しめるよう黒蜜状態での保存をおすすめします。
塊りの黒糖を袋に入れて(口はぴったり閉めない)電子レンジで加熱してください。分量にもよりますので30秒くらいずつ様子を見ながら。手でつぶせるくらい柔らかくなります。黒糖100gに水100mlを目安に鍋で煮つめましょう、黒蜜の完成です。
出来上がった黒蜜を水や炭酸水で割っていただきます。梅やレモンを加えてクエン酸プラス、ジンゲロールとショウガオールで代謝を高める生姜など、お好みで組み合わせればさらにパワーアップ。
冷たいものだけではなく、お湯で割るのもおすすめです。特に朝一番は内臓の動きをやさしく目覚めさせますので、ぜひ暖かくして。

・砂糖と置き換える 日常の料理で使っている白砂糖を黒砂糖に置き換えて使ってみてください。かぼちゃの煮つけや肉じゃがなどの煮物や、三杯酢、卵焼き等調味料として白砂糖を黒糖に置き換えるだけで、味にコクが出ますしミネラルも豊富になります。
大人気のタピオカミルクティーも砂糖を黒糖に変えるだけではなく、茶葉を使わず黒蜜を牛乳や豆乳で割って本格的な黒糖タピオカミルクとしてお楽しみいただけます。

生姜黒糖
ミント黒糖
沖縄産原料十割 黒蜜(パウチタイプ)くろみつ 黒みつ 黒糖
黒糖の味わいと香りをにがさないようにかたまりのまま袋詰め かちわり黒糖
煮物やお菓子作りに粉末タイプで使いやすい 粉黒糖
国産のしょうがをブレンドした加工粉末黒糖、しょうが湯やジンジャーティとしても楽しめます 黒糖しょうがぱうだー
いろいろな用途にご利用ください 沖縄産黒糖使用黒みつ 黒蜜 くろみつ
かりんとう職人が少量づつ大鍋に沖縄黒糖を溶かして出来上がった 沖縄黒糖 ソフトかりんとう
喜界島黒糖の中にチョコレートを練り込みココアパウダーで包みました チョコ黒糖
黒糖にブルーベリーを入れたさわやかな味 ブルーベリー黒糖 カップ
喜界島黒糖に沖縄の海水塩を入れました。塩分補給に最適 塩黒糖 カップ
喜界島黒糖にさとうきびをブレンドしたマイルドな黒糖 喜界島黒糖カップ
喜界島のさとうきびに水飴を入れて柔らかく炊いたキャラメルやおもちの様な食感 喜界島むち黒糖 カップ